ニキビ跡の種類

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ニキビ跡はニキビ跡でも大きく分けて3種類あることを知っていますか?

それぞれに原因も対処法も違うので、自分のニキビ跡はどの種類なのかしっかり確認しましょう。

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色素沈着タイプ

色素沈着タイプのニキビ跡は、ニキビが完治した後でも茶色や紫色のようなシミが残ってしまった状態です。

これは、ニキビが出来る過程で、シミの原因といわれている「メラニン」が大量に作られることで、
肌表面にシミとなって残ってしまった状態なのです。

この色素沈着タイプのニキビ跡は、軽い状態であれは肌の自然なターンオーバーによって
時間をかけてだんだんと薄くなっていく可能性があります。

しかし、ターンオーバーが正常でなかったり、
もっと深刻な状態のニキビ跡であれば自然に完治するのは不可能で、
時間が経つにつれた色素が定着してしまい、ほとんど薄くすることが出来なくなる場合もあります。

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赤みタイプ

赤みタイプのニキビ跡は、ニキビが治った後でもニキビのような赤みが消えずに残ってしまった状態です。

ニキビの炎症がおさまって皮膚が平らにあった後でも、赤みが残っているため見た目にも目立ち、
ニキビと見間違えることもあるようです。

このタイプのニキビ跡も色素沈着タイプと同様に、軽い状態ならば肌のターンオーバーによって
時間をかけて薄くなる可能性もあります。

しかし、もともとニキビが出来てしまった肌なので、ターンオーバーが正常に行われていない可能性も高く、 完治するまでに2年も3年もかかってしまうこともあります。

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クレーター(凸凹)タイプ

このタイプのニキビ跡は残念ながら完全に完治するのが難しいと言われています。

それは、ニキビが悪化することで皮膚の組織を破壊することによって出来るニキビ跡なので、
破壊してしまった組織をもう一度作り直すことは不可能だからです。

クレーター(凸凹)タイプのニキビ跡は出来ないように予防することが一番大切ですが、
出来てしまったニキビ跡にはある成分が有効です。

その成分はニキビ跡に直接効果を発揮し、特にクレーター(凸凹)タイプのニキビ跡には
肌の弾力の元であるコラーゲンの生成を促進することで、ニキビ跡をふっくらと目立たなくする効果があります。

クレーター(凸凹)タイプのニキビ跡に高い効果を発揮する有効成分とは・・・。

「高濃度ビタミンC」です。

今では美容液などに配合されていることが多いので、自分のお肌に合った化粧品を選びましょう^^


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